梅雨時のカメラ撮影。雨の季節ならではの、雨のしずくや水たまりの波紋など幻想的な写真が撮れてとてもすてきですよね。
だけど雨の中の撮影はとても大変です。レインコートだけでもかさばるし、着るのも脱ぐのもめんどう。
精密な機械をぬらさないようにするのは一苦労です。とても困りますよね?
そんな時の解決方法にはこれがおすすめ、傘ホルダー。
数ある種類の中から簡単にリュックに装着できて、手軽に使用できるものを見つけましたのでご紹介します。
「【日本製】雨天でも両手が自由にハンズフリー傘ホルダー」
まだ購入できていませんが、購入しましたら体験談を追記させていただきますね。
「【日本製】雨天でも両手が自由にハンズフリー傘ホルダー」についてご紹介。
販売店 CLIDRSPOTRTS/楽天市場店
傘ホルダーの使い方と注意事項
使い方
- リュックの肩ベルトにマジックテープで装着するだけなので、とても簡単でお手軽。
- 傘の中棒と手元を抑えるホルダーが独立しているためしっかりと固定。
- 肩ベルト4センチ以上のリュックでしっかり固定してくださいね。
注意事項
- 肩ベルト4cm以下はグラグラしますのでご注意ください。
- より安定するためにはチェストベルトの併用がおすすめです。
- 必ず指定サイズにあった傘で使用する。以下を確認しましょう。
リュックの肩ベルト:4cm以上
傘の柄の幅 : 使用例2.7cm~5.9cm
傘の柄の厚み:使用例1.2cm~3.4cm
※サイズにあっていなかった場合、傘がぐらぐらし、風にあおられやすくなります。
風が強いときは傘を開いていると風をうけやすくあおられやすいため、撮影にも影響がありますのでご注意ください。
風が弱い日のハンズフリー撮影は楽にしていただけるのでぜひおためしくださいね
※傘の柄の直径が細くぐらつく場合やチェストベルトがないために傘が落ちてくる場合、以下の方法で解決することがあります。
- お手持ちのハンドタオルで埋める
- リュックベルト部分にタオルをまき、タオルの上から装着をお試しください。
傘ホルダーのおすすめポイント7つ
傘ホルダーを使用することによって楽!助かる!といったポイントをまとめてみました。
- 軽量、持ち運び簡単!観光、旅行にもおすすめ
- リュックベルトにマジックテープで簡単に装着できてお手軽。
- 耐久性が強いコーデュラ素材なのでアウトドアのもおすすめ。
- 製造は【日本製】豊岡カバンで有名な木和田正昭商店
- 雨の日でもハンズフリーで両手が自由に!カメラの出し入れや操作がしやすくなる。
- 雨の日用の傘としての使用はもちろんのこと、晴れた日用の日傘用としても利用可能。
- 普段使いからスマホやカメラでの撮影時、釣りや登山などのレジャーにもおすすめです。
雨の日のカメラの使用時、傘ホルダー以外に持ってると助かるもの2選
雨の日の撮影、機材が濡れてしまうととても困りますよね。お手軽に雨対策ができるグッズをまとめてみました。
■タオルを数枚持参する。
カメラは精密な機材ですので、故障しないように濡れてもすぐにふけるようにしておくとよいでしょう。
突然の雨にふられてもいいように、普段からタオルを持参してもいいかもしれませんね。
■カメラ用ショルダーバッグ。
雨の中でもカメラをサッと取り出しが可能。
レンズ交換もしやすいのでおすすめします。
雨や汚れに強い防水加工素材がいいでしょう。
軽い汚れや雨にぬれても軽くふくだけでなので安心ですね。
まとめ|雨天時のカメラ撮影|両手が空く便利グッズご紹介
傘ホルダーひとつあれば便利。雨の日、晴れの日とわず毎日のように使用できます。今回はカメラを使用する方むけ中心にご紹介しましたが、カメラ使用時に役立つだけではありません。普段使いだけではなく持ち運びができてレジャーや旅行でも活躍間違いありません。いつも傘ホルダーをバッグにしのばせておいてみてはいかがでしょうか。
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