こちらの記事では京都、平安神宮の見どころとフォトスポットについてご紹介していきます。
京都市左京区岡崎にある平安神宮は京都の観光名所を代表するひとつです。桜の名所や京都三大祭りのひとつ、「時代祭り」として、とても有名ですね。
日本最大級の朱色の大鳥居や社殿、国の名勝・神苑について詳細をご紹介します。
京都・平安神宮の見どころ3選!
平安神宮には見どころが3つあります。
①日本最大級の朱色の大鳥居
②朱色の社殿
③神苑
京都・平安神宮|日本最大級の朱色の大鳥居
大鳥居は平安神宮の応天門(神門)から約300mの神宮道の離れた位置にあります。 周辺には岡崎公園があり、岡崎のシンボル的な建物でもあります。
京都・平安神宮|朱色の社殿
平安遷都1100年を記念して、明治28年に創建。
平安京の正庁である朝堂院5/8の規模で再現されています。
〇ご祭神:第50第桓武天皇・第121代孝明天皇 〇ご利益:縁結び・開運招福・商売繁盛・厄除け・学業成就
京都・平安神宮|神苑
池泉回遊式の代表的な日本庭園として多くの方々に知られています。
社殿を取り囲むように東神苑・中神苑・西神苑・南神苑の4つの庭から造られており、国の名勝に指定。
春には紅枝垂れ桜や夏の杜若(かきつばた)・花菖蒲(はなしょうぶ)、秋の紅葉、冬の神苑の雪化粧など四季折々の風景を愉しむことができます。
京都・平安神宮のフォトスポット|
平安神宮の大鳥居や社殿、神苑のフォトスポットをそれぞれお伝えしていきます!
岡崎のシンボル朱色の大鳥居は圧巻です!ぜひ写真に納めておきたい一枚ですね
大鳥居を通り、300mの神道を進むと目の前には鷹天門(おうてんもん・神門)があります。
白砂の中の朱色の社殿が映えてとてもきれいです。
平安神宮・フォトスポット|四季折々の神苑
神苑だけでも広大な敷地なので所要時間は約30分、ゆっくり見ても1時間程度かかるそうですよ。
春:神苑の桜
一番おすすめの季節は春。
泰平閣(橋殿)から撮影された池に映る桜と尚美館と池
夏:神苑内の花菖蒲(はなしょうぶ)と睡蓮
秋:神苑内の紅葉
冬:神苑内の雪化粧
他にも神苑内には日本で初めての路面電車が!!
そのほか、池の中には魚や亀、鯉など、野鳥など自然の生き物が多数生息。景色だけではなく生き物を被写体にしてもいいですね。
神苑内での撮影について注意事項について
〇三脚と一脚のご使用は、使用料が必要 〇桜開花時期や無料公開日は混雑するため三脚、一脚の使用は禁止 〇柵内、植え込み内からの撮影はできません
神苑の拝観時間
3月1日~3月14日8時30分~17時30分(入苑17時まで)
3月15日~9月30日8時30分~18時(入苑17時30分まで)
10月1日~10月31日8時30分~17時30分(入苑17時まで)
※10月22日時代祭り9時30分~11時受付(12時閉門)
11月1日~2月末 8時30分~17時(入苑16時30分まで)
拝観料金 大人600円
小人300円
神苑の無料公開は年2回行っておられます。日程はホームページにてご確認ください。
6月上旬 R5年は6月13日
9月19日でした。ぜひ、参考にしてみてくださいね
所在地:京都市左京区岡崎西天王町97
TEL:075-761-0221 / FAX:075-761-0225
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まとめ|京都・平安神宮のフォトスポット!日本最大級の大鳥居と四季折々の神苑の見どころをご紹介!
平安神宮の3つの見どころは写真スポットとしてもおすすめです。
大鳥居や社殿、神苑、四季折々また違った風景が楽しめますので、季節ごとに訪れてみてもいいですね。
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