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平安神宮の桜の見頃2024と見どころは?シーズン中のアクセスや駐車場もご紹介

観光、おでかけ

平安神宮は「桜の名所」ともいわれ、例年25万人が訪れる有名な観光地です。                   2024年「光る君へ」の大河ドラマではのロケ地にもなっている話題の場所でもありますね。                                       桜の時期、2024年4月3日(水)~7日(には5日間にわたって「平安神宮 桜音夜 (さくらおとよ)2024」が開催。                                             ライトアップとコンサートのイベントの催しがあり、例年多くの観光客が訪れます。                   

こちらの記事では2024年の桜の見頃時期や見どころ。観光シーズン中のアクセスと駐車場情報の詳細をお伝えしていきます。

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平安神宮の桜2024の桜の見頃時期

気になる2024年度の桜の見頃はいつ頃になるか詳細をお伝えしていきますね。

2023年度平安神宮の桜の見頃3月25日でした。                         記録的に早い桜シーズンでした。  

2024年度ウェザーニュースの「1回目桜開花予想」が発表されていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

桜の開花時期は、京都市内の開花が場所によって開花時期が違います。              〇3月21日~25日の開花予想                                   〇3月26日~31日の開花予想 平安神宮                                2024年度も広範囲で早い開花予想がされています。                     記録的な早咲きだった昨年に比べると今年も同じくらいの時期になるか、遅くなる見込みです。                              

平安神宮の場合は京都市内の左京区に位置するため、3月26日~31日桜の開花予想とされています。

余談ですが、大阪では3月22日に開花予想されていました

平安神宮の詳細(楽天トラベル:たびノート)

平安神宮の桜2024の桜の見どころ4つ

平安神宮では第50代桓武天皇と第121代孝明天皇をご祭神とされています。                               こちらの神社では桜が300本植えられており、八重紅枝垂れ桜や山桜、ソメイヨシノ、彼岸桜などの20種の桜があります。

その中でも神苑に咲く八重紅枝垂れ桜は平安神宮で最も有名な桜なんですよ。

平安神宮の桜について4つの見どころをお伝えしていきますね。

  • 桜と朱色の大鳥居の景色
  • 朱色の社殿と桜の景色 
  • 神苑と桜の景色
  • 平安神宮の桜(はな)みくじ

①桜と朱色の大鳥居の景色。

桜と京都で一番大きい朱色の大鳥居と桜のグラデーションは必見!                                       様々な角度や場所から写真を撮ってみてくださいね。

②朱色の社殿と桜の景色 

平安の政庁である朝堂院を8分5の規模で再現した朱色の社殿桜のグラデーションの景色は必見。                                              桜だけ、社殿だけ写真を撮るのもステキですが、平安神宮ならではの桜と朱色の社殿のコラボ写真も撮影してみてくださいね。

桜の薄桃色と社殿のコントラストはとてもきれいですよ。

③国の名勝に指定にされた神苑と桜の景色

神苑内には必ず入っておきたいところ。                            八重枝垂れ桜と尚美館の水面下にうつる景色もステキです。

④平安神宮の桜(はな)みくじ

桜のシーズン限定で「桜(はな)みくじ」が授与されています。                     通常のおみくじとは違い、吉凶が「つぼみ」から始まり「五分咲」~「満開」まで7段階ほどの桜に関連した書き方で運勢がかかれています。

神楽殿前に結び木が用意されており、おみくじをこの木に結ぶことができます。                桜が咲いたみたいでとてもかわいいですね。

平安神宮の神苑の拝観時間と拝観料金

拝観時間                                           

3月15日~9月30日の期間:8時30分~18時(入苑は17時30分まで)

※季節によって時間帯が変わります。

拝観料金 大人600円

拝観時間と拝観料の詳細は公式HPこちらから

平安神宮の桜2024のアクセス情報

平安神宮までのアクセスについてお伝えしていきますね。

JR「京都駅」市バス5・100・110系統「岡崎公園美術館・平安神宮前」下車→徒歩5分
阪急「河原町駅」市バス5・46・32系統「岡崎公園美術館・平安神宮前」下車→徒歩5分
          「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車→徒歩5分
祇園・清水寺方面より市バス201・203・206系統「東山二条・岡崎公園口」下車→徒歩5分
市バス100系統「岡崎公園美術館・平安神宮前」下車→徒歩5分
最寄り駅:地下鉄東西線「東山駅」1番出口より徒歩10分
最寄り駅:京阪鴨東線「三条駅」
       「神宮丸太町駅」
徒歩15分
徒歩15分

観光シーズン中バスは混みやすいため、平安神宮まで行きやすいのは「地下鉄」利用が便利です。                                        「東山駅」から徒歩10分で行くことができますよ。

春の桜の季節、秋の紅葉の季節は京都市内は観光客で最も混雑しやすい時期です。         現在、京都市内ではシーズン中は混雑緩和のため、観光シーズンの間は期間限定で市バス地下鉄本数を増加する措置をとられています。

昨年の春の観光シーズンの地下鉄市バス臨時増発情報

京都市交通局公式HP地下鉄市バス臨時増発情報)→こちらから(R5年の臨時増発情報ですので参考程度にごらんください。

2024年度の情報は発表され次第追記します

平安神宮の桜2024の駐車場情報

京都市内は観光名所が多いためシーズン中は特に車の移動は混雑しやすくなっています。      この時期はできるだけ交通機関の利用をおすすめです。

ただ、車のほうが動きやすい方も当然いらっしゃると思いますので駐車場情報をお伝えしますね。

平安神宮専用駐車場はありませんが、近くには駐車場がありますのでご利用ください。

平安神宮周辺の駐車場情報

岡崎公園周辺には一時預かりの駐車場(有料)が複数あります。

〇「京都市営岡崎公園駐車場

営業時間7時30分~23時
駐車料金最初の1時間まで510円 以降30分毎210円
最大料金 月~金曜日7時30分~23時1400円
土曜日7時30分~23時1800円
全日 23時~7時30分 700円
収容台数地下506台
所在地京都市左京区岡崎最勝寺町63(グラウンド地下)
TEL075-761-9617

〇「みやこめっせ京都市勧業館駐車場

営業時間7時~22時30分(入庫21時まで)
駐車料金平日(月~土) 最初の1時間520円、移行30分毎200円 
※最大料金1500円
日祝日 最初の1時間520円、移行30分毎200円 
※最大料金はありません
収容台数地下2階163台
所在地京都市左京区岡崎成勝寺町9-1
TEL075-762-2630

観光シーズン中は混雑しやすく駐車場を探すのも一苦労ですよね。

当日駐車場を探したけど満車だった!駐車場探すだけで時間がかかってしまった!空いてたけど駐車場代が高い!中には駐車できず断念された方もいらっしゃるのではないでしょうか・・

余裕をもって駐車場を利用するなら事前に予約できる駐車場がありますので参考にしてみてくださいね。

1日15分30円、最長30日前から予約ができるakippa(あきっぱ)

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PC、スマホから事前予約ができる軒先パーキング

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名称平安神宮
所在地京都市左京区岡崎西天王町97
TEL075-761-0221
FAX075-761-0225

まとめ|平安神宮2024桜の見頃と見どころは?シーズン中のアクセスや駐車場もご紹介

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